箱根に行き、夜のあじさい号に乗る。その1.
最終日の夜のあじさい号に予約できたので、いそいそと行ってきたわけです。
夜のあじさい号は、夜間に、箱根湯本←→強羅間を2便ずつ運行されています。
今回は、そのうちの箱根湯本発→強羅間行きの遅い方の2便(箱根湯本20時42分発)の予約でした。
当然ですが、乗るためには、15分前までには、箱根湯本に着いていて、20時に発売される予約した専用の乗車券を購入しなければなりません。
慌ただしいのもあって、当初の予定では、12日にノンビリと箱根感光でもして、17時くらいに、チェックインのつもりでした。
まあ、いつものだんで、出発も、11時過ぎでしたので、箱根に着いたのが、14時半頃ですので、そのまま、強羅に向かって、予約のパイプの煙プラスさんにチェックインしてしまいました。
18時の食事までは、ノンビリです。
18時直前に、食堂に行って、ビュッフェスタイルの夕食を頂きます。
まあ、あまり、時間がないのですが、19時くらいまで、慌ただしく夕食となりましたが、強羅駅を19時30分発の箱根湯本行きの下りに乗れば、40分程で、湯本に着きますので、それほど、慌ててはいません。
湯本では、すでに、専用のカウンターで、夜のあじさい号の専用乗車券の発売が始まったところでした。
あいうえお順なのか、受付順なのか、わかりませんが、なぜか、2列車(A号、B号)のA号の1番、2番という番号の席で、それは、つまり、先頭と言うことでした。
ということで、時々、確か3回は、スイッチバックで、最後尾になる時もありますが、先頭からトンネルの風景をみたりできる好位置でした。
途中、宮ノ下で、10分ほど停車して、記念撮影をします。
宮ノ下では、専用のライトアップポイントの前で、順番に、車掌さんに撮影して貰ったり、あじさいを撮影しているわけです。
続きは、明日以降へ。
ということでは、今日の写真は、箱根の写真です。
機材は、E-30+14-35mm F2.0SWDですが、夜のあじさい号では、E-30+Summilux 25mm F1.4です。
さすがに、夜は、明るいレンズ様々です。
ホテルの部屋から、見えます。
強羅の空。
夕食の窓際ですが、思いっきり飛ばして。
強羅駅前の踏切。
強羅駅にて。
専用乗車セット。
先頭なので、トンネルが撮れます。
宮ノ下のライトアップされたあじさい。ポップアートです。
宮ノ下のライトアップ前での記念撮影。ポップアートです。
宮ノ下のライトアップはカラフルです。ポップアートです。
この記事へのコメント
夜の箱根登山鉄道面白そうです♪
書込みありがとうございます。
夜のライトアップも、今年は、この日が最後でしたので、感慨深いです。
フォトンさん、
書込みありがとうございます。
箱根は、近ければ、何度でも行ってしまいますね。
季節毎に、箱根ならではの雰囲気がありますね。
ただ、車で行くのと、ロマンスカーとか、電車で行くのでは、雰囲気が違いますね。
楽なのは、車ですが、旅らしいのと、満足感は、電車ですかね。
いつも文章が読みやすく情景が浮かんで楽しいです!
E-30でのお写真も素晴らしく♪(羨ましく?)観ております。^_^
いつも、書込みありがとうございます。
>読みやすく情景が浮かんで楽しいです
嬉しいお言葉に、感謝・感激です。
E-30も、なかなか、使いこなせていないのですが、
そういって頂けると、blogを書いている甲斐があります。
ありがとうございます。